CUBEUS-Rは、耐久性・耐震性・遮音性に優れた安らぎの ハイグレードマンションです!
鉄筋コンクリート(RC)構造キューバス-アールの建設工程
鉄筋コンクリート(RC)構造キューバス-R3階建2LDK15戸の建設工程を順を追ってご紹介します。
杭打ち
まず、更地に地盤を強固にするためにコンクリートでできた杭を打ち込みます。この物件では、ボーリング調査の後、39本の杭を打ち込みました。
掘削・配筋・配筋検査
基礎部分の土を掘削して、基礎の寸法や形状をしるしていきます。その後、掘削した土地に配筋していきます。配筋が終わると、監理者のチェックおよびJIO・日本住宅保証検査機構のスタッフにより、図面どおり確実に施工されているか検査します。
型枠組立・基礎コンクリート打設
埋め戻し
基礎コンクリートを打設後、所定の強度を確認した後、仮枠を外して、土を埋め戻します。
1階床本体工事
1階部分の床を作るために湿気の上昇を防ぐ防湿シートを敷き込み、ワイヤーメッシュを配置した後、コンクリートを打ちます。
2階床などの型枠・配筋
強固な建物にするための柱や壁の鉄筋を組上げます。そして、柱や壁の型枠を組み立てていきます。
2階床など配筋検査
2階部分の床と梁の配筋を施したら、監理者による配筋検査を行います
1階柱・梁、2階床・梁のコンクリート打設
2階部分の柱・壁および2階部分の床と梁を配筋した型枠に隙間や気泡ができないように注意しながらコンクリートを打ち込んでいきます。
2階・3階の本体工事
2階・3階部分も同様に施工して、3階建ての建物本体を造り上げていきます。
上棟式
サッシ枠設置・配管工事など
サッシ枠の設置や配線工事が行われます。配線の基本は、図面に従って工場で造られた屋内配線ユニットが使われます。この屋内配線ユニットの採用により、高品質で信頼性の高い配線工事が行われます。
ユニットバス設置
上下水道やガス管などの配管作業も行われます。給排水の配管は、建築図面に基づいた配管設計を行い、工場で造られた施工しやすく、水漏れリスクを低減した配管パックを使用しています。配管が終わるとユニットバスが設置されます。
二重フロアの設置
キューバス-Rの内装工事で最も特長的なものは、共同住宅での気になる音を軽減させる二重フロアです。フリーフロアは、防腐や結露などを防ぐ丈夫な特殊樹脂を使った支持脚を床全面に配置し、二重の床にすることで直貼りの床に比べ、格段に遮音性能や保温性能をアップしています。さらに、この二重フロアによって足腰の負担軽減も図れます。
間仕切り・下地ボード貼り
天井枠の設置や部屋やキッチンなどを仕切るための間仕切りが行われます。金属製の柱で間仕切りした後、下地となる石膏ボードを取り付けていきます。
2階・3階内外装工事
すべての型枠を取り外し、完成した屋根に太陽光パネルを設置。外壁工事や2階・3階の内装工事も始まります。
エントランス工事・システムキッチンの設置
エントランスホールやフローリングの工事やシステムキッチンを設置します。
天井・壁クロス貼り
外構工事
本体工事と並行して、駐車場やポーチなどの外構工事も行います。
完成見学会!
外観
耐久性・耐震性に優れた重厚な趣の外観
屋上には、オプションのソーラーパネルが設置されています。
外構・外壁・共同設備 マウスを文字に合わせると写真をご覧いただけます。
2LDK マウスを文字に合わせると写真をご覧いただけます。


